退去の立会いに同席 原状回復費用の査定書作成の流れ
1.敷金診断士へ電話やメールで退去の心配ごとのご相談(無料) |
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2.敷金診断士へ退去の立会いの依頼及び退去の立会い同席日の決定 |
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3.退去立会日に退去の立会に同席 ・立会の30分ぐらい前に伺い室内のチェック及び毀損及び汚損の写真撮影をします。 ・退去立会同席時に国土交通省の原状回復のガイドラインの基準にそぐわない借主に不利な請求がされそうな場合には借主に対し助言致します。 |
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4.貸主・管理会社から原状回復費用の見積書を受け取り後、敷金診断士へ見積書を通知 |
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5.査定書作成 ・立会い後、貸主からの原状回復費用の見積書が適正かどうかをチェックし、依頼者に対し書面で伝えます。 ・上記原状回復費用の請求が国土交通省の原状回復のガイドラインの基準にそぐわないものだった場合にはご自身で示談交渉をするか、当方は認定司法書士なので当方に示談交渉や敷金返還請求訴訟を依頼するか弁護士や他の認定司法書士に依頼することになります。 ・当方に依頼される場合はもちろん、弁護士や他の認定司法書士に依頼される場合にも立会前の写真の提供や立会時の状況の証言などできるだけ協力いたします。 |