業務の流れ及び費用

業務の流れ

敷金診断士業務(①～④)認定司法書士業務(⑤～⑥)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①ご相談(メール又は電話)→②依頼及び打ち合わせ→③現場立会→④査定書作成→

→⑤示談交渉→⑥訴訟行為→敷金返還

① ご相談（無料）
メールや電話でご相談して下さい
居住年数、現在のお部屋の状況、賃料・敷金などの賃貸借契約の内容をお聞きします

②敷金診断士へ依頼及び打ち合わせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依頼書を郵送又はFAXで送付お願いします。

③ 現場での立会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貸主や管理会社との退去の立会の30分ぐらい前に敷金診断士が伺い室内のチェック及び毀損・汚損の確認並びに写真撮影をします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【立会い当日に必要なもの】
・賃貸契約書及び重要事項説明書
・入居時の説明文一式（ある場合）
・入居時の写真（ある場合）
・立会い料金＋交通費

④査定書作成
貸主からの原状回復費用の見積書が適正かどうかをチェックし、査定書を作成して依頼者に送付します。

⑤示談交渉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当方は認定司法書士でもありますので、示談交渉の依頼を受けた場合、見積書の原状回復費用に対して直接示談交渉をすることができます。

⑥訴訟行為　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貸主が示談交渉に応じなかった場合には通常訴訟、少額訴訟、支払督促等の訴訟行為をすることもできます。